
【2025/1/27開催】国際ELSIワークショップ 「ニューロテクノロジーの倫理」(International ELSI Workshop: Ethics of Neurotechnology)、広島大学フェニックス国際センターMIRAI CREA (ハイブリッド)
詳細はこちら(含:申し込みフォーム) *本ワークショップの言語は英語となります。
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メタサイエンス勉強会の第4回のテーマは「生成AIと研究のこれから」です。話題提供者として、信州大学医学部助教の樋笠知恵(ひかさ・ちえ)さんをお迎えします。樋笠さんは、医事法・生命倫理学・研究倫理・研究公正を専門とし、近年は生成AIをめぐる研究公正の問題を研究テーマの一つにされています。2024年5月には、自身が主要メンバーとして制作した、(一財)公正研究推進協会(APRIN)のオンライン教材「研...
初期発生研究は、過去10年間で飛躍的な進展を遂げてきました。この分野の発展は、患者を含む多くの人々に恩恵をもたらす可能性を秘めています。しかし一方で、胚(受精卵)をどの程度研究に利用してよいのか、さらには胚を人工的に作製してよいのかなど、生命の根幹に関わる深い倫理的問題が問われています。本ワークショップは、科学の最前線を理解しつつ、初期発生研究を通じて私たちがどのような社会を目指すべきかを共に議論...
第3回のテーマは「科学政策と科学史・科学哲学」です。話題提供者には、行政での実務経験と、科学技術社会論の研究経験を積んだ気鋭の若手研究者である久保田唯史さんをお招きします。久保田さんからは、ご自身の経験や研究と共に、日本の科学政策を考えていく上での課題についてお話しいただきます。こうした話題提供に対し、伊勢田哲二教授(京都大学文学研究科)からは科学哲学の観点を踏まえたコメント、伊藤憲二准教授(京都...
■概要 近年、『総合知』(*)の活用が研究開発や専門人材育成の現場でますます重視されており、「第4期中期目標期間における広島大学のあるべき姿」の実現に向けて広島大学が重点的に取り組む5つの事項「President 5 Initiatives for Peace Sciences-新しい平和科学(安全・安心を実現する「創る平和」)-」(2023年公表)においても、『総合知』を活用しつつ社会の安全保障...
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■概要 客観的な事実よりも感情や個人的信念が世論形成に大きな影響を及ぼす「ポスト真実」と言われる時代になった。陰謀論や擬似科学的言説に対して、ファクターチェックの無力さと教育的介入のガラパゴス化が一層浮き彫りになり、知識基盤社会の基礎そのものの脆弱性が窺われる。陰謀論・擬似科学をめぐって科学社会学・科学哲学が行ってきた従来的な検討を、「ポスト真実」の時代特徴を意識した政治学・社会学的考察へ拡張する...
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